近鉄は改正健康増進法の施行に伴い、来年4月から特急の喫煙車を全廃する。(喫煙ルームは存続)
ただ喫煙車全廃で現在喫煙車として使用している車両は来年4月以降座席を発売せず、閉鎖扱いにするというのが引っかかる。現在喫煙車が存在するのは12200系のみだが、12200系のみで運用される列車は1両がデッドスペースとなる。更に閉鎖扱いの旧喫煙車は不正乗車防止のためにデッキ以外立ち入り不可の扱いを取る可能性もある。そうなると編成内で貫通しているのに通り抜け不可という不便な事態を招く。
小田急バスのエアロスターD6069号車多摩200か2643
2014年式のQKG-規制適合の短尺ノンステ。窓サッシが黒塗りなためか割と落ち着いて見える。
ただ喫煙車全廃で現在喫煙車として使用している車両は来年4月以降座席を発売せず、閉鎖扱いにするというのが引っかかる。現在喫煙車が存在するのは12200系のみだが、12200系のみで運用される列車は1両がデッドスペースとなる。更に閉鎖扱いの旧喫煙車は不正乗車防止のためにデッキ以外立ち入り不可の扱いを取る可能性もある。そうなると編成内で貫通しているのに通り抜け不可という不便な事態を招く。
小田急バスのエアロスターD6069号車多摩200か2643
2014年式のQKG-規制適合の短尺ノンステ。窓サッシが黒塗りなためか割と落ち着いて見える。