ひだまらーに悪い人は居ない

鉄道 名古屋鉄道

バス運転手が不足しがちな原因は運転手にかかる責任が重すぎるのもひとつの原因として考えられている。
バス運転手に限らず、自動車に赤の他人を乗せてお金を貰うドライバーはヒッチハイクさせて金を集ったりするヤツや白タクを除いて皆例外なく二種免許を持っている。私も普通二種免許を持っている。二種免許はプロドライバーの証とされ、警察の対応は一種免許持ちに比べて厳しくなる傾向にある。
高速バスや定期観光バス、ジャンボタクシーやマイクロバスを使用するコミュニティバスを除く路線バスは立席乗車が可能である。 人間は立席状態だと急な衝撃に弱い。もし立席状態の人が乗ったバスが急ブレーキをかけたらどうなる?立っている人はしっかり握り棒や吊り手に捕まっていない限り転倒する。転倒すれば怪我をする確率が高い。そして乗客が病院へ行って医者に診断書を書いてもらい、警察へ提出すれば人身事故として扱われ、バス会社から金をせしめる。運転手は人身事故を起こしたとして免許停止か最悪免許取り消し。会社もあまり守ってくれない。
弱者保護の原則があるとは言え、幾ら何でもこれは酷すぎやしないか。当たり屋行為の厳罰化が求められる。

舞木検車場で佇む名古屋鉄道3300系3307F
決して不法侵入して撮影したわけではなく、たまたま応募したら当選したリニューアルパノラマSuper撮影会に参加した時に撮影したもの。甲種輸送で到着したばかりで、非常にきれいな姿を保っていた。