背景を調べると「あー」と妙に納得する案件

鉄道 東急電鉄

ネタに困った時の昔の話。 小学校の冬の定番行事学習発表会。私が通っていた学校は6年生はほぼ毎年太平洋戦争中の話を劇でやったのだが、私の代は何故か戦国時代の劇をやった。内容はちょうど地元が水曜どうでしょうの試験に出る日本史でも紹介された大きな合戦のあった土地で、その戦を戦い抜いた武士たちの活躍を描いたもの。
当時は特に疑問に思うこともなく与えられた役を演じて終わったが、教員は労働組合がそっち系で平和・反戦教育には異常とも言えるレベルで力を入れることが多い。学習発表会もその例外ではなく、何故担任は敢えて戦国時代を選んだのだろうか。

今はなき東横線渋谷駅に停車中の東急9000系9012F。
9000系も本来は副都心線乗り入れに使われるはずだったが、ブレーキ応答速度の問題で停止精度が満たせない、出力も不足気味などの理由で副都心線直通改造は施工されず、大井町線へと転属。今も活躍の場が与えられているだけまだマシか。