錦糸町に本社を置くチェッカーキャブ加盟で根っからの日産党でダットサン研究会に所属しているタクシー会社互助交通。プロ生ちゃんラッピングタクシーやらロンドンタクシーやらで話題の事業者だが、そのどちらも7月16日で運行を終了する。
5月12日に日本交通グループのワイエム交通(新木場)が互助交通の営業権譲受の申請を出したというプレスリリースが出ていたが、それと関係あるのだろうか。
互助交通スタッフブログでは黒塗りのY31セドリックの購入・整備、別のチェッカーキャブ加盟事業者から走行距離28万キロのNV200を購入という投稿や新人乗務員の研修の投稿ばかりで、日本交通との営業権譲受に関する投稿は一切なし。
運輸局の正式な認可が下りるまでノーコメントを貫くということなのか、ハロー・トーキョーのように会社そのものは存続するが、ワイエム交通の営業所扱いになるのか。

名鉄バスのエアロミディMK岡崎200か39(9433)
2004年式のKK-規制適合車。小牧から岡崎へやってきたワンステで既に除籍済み。移籍先の情報は確認できていない。