人為的に作られた秘境

与太話

昨日の記事で話題にした在洛新聞放送編集責任者会議の申し入れに対し、会議メンバーの中の1社である時事通信社へ問い合わせを出し、朝日新聞社へも問い合わせを出した。文面は以下の通り
この問い合わせに対する返信は不要です。
先日、在洛新聞放送編集責任者会議が京都アニメーション放火事件の犠牲者氏名の公表を京都府警に申し入れましたが、そのような行為は一市民として断じて望んでおりません。
記事や購読者の興味を引くため、関心を繋ぎ止めるだけだけに安易に実名公表を迫るようなことは、法的な問題がなくとも、モラル的には問題があると考えます。
その出来事が真実であるという担保のために被害者の実名が必要だという意見もありますが、今回の件は既に「京都アニメーション」という所属が明らかになっている以上、真実であることは多くの人にとって明白です。
私が知りたいのは容疑者の動機と行った犯罪行為に対する刑罰の結果だけです。記事や購読者の興味を引くため、関心を繋ぎ止めるだけだけに安易に実名公表を迫るようなことは、法的な問題がなくとも、モラル的には問題があると考えております。
もし、メディアが公表を望むのであれば遺族からの連絡を待ってください。或いは個別に交渉していただきたい。
もし「安易に犠牲者・被害者の実名を公表するこそがジャーナリズムだ・真実の担保のために必要だ」と胸を張って言うのなら、御社に限らず、要望を出した全ての報道機関を軽蔑します。
私、西山吾郎が望むことは今回の実名公表要望の取り下げ、関連記事の掲載・公開の見合わせです。
繰り返しになりますが、私が知りたいのは容疑者の動機と行った犯罪行為に対する刑罰の結果だけです。無理解な犠牲者・被害者に対する無理解な実名公表など全く望んでおりません。
なお、文中の西山吾郎は今回限り使った偽名である。

自分自身の愚かな遺伝子が後世に残る可能性を自ら抹消した事で人類の進化に貢献した者に贈られるダーウィン賞。

2018年までに受賞または次点に選ばれたのは欧米人が大半で、日本人はいない。しかし候補者は何人も居た。今日は候補者となった日本人を記載する。なお英語の原文をGoogle翻訳にかけてそれを編集しているため、事実とは一部異なる可能性のある場合がある。

1.1999年東京

ある建物の管理者がエレベータで漏水を発見。修繕のためにかごの上に乗ったが、別の人がかごの上に人が乗っているのを忘れてエレベータの電源を入れてしまい、かごとエレベータシャフトの天井に挟まれて圧死。未確認情報。

2.2000年静岡

50ccのスクーターに3人乗りして公道を走行中、後続車に追突され2人が弾き飛ばされた上、2台の対向車に轢かれる。なお全員無免許でノーヘル。未確認情報。

3.2001年場所不明

自殺するためにアパートの部屋にプロパンガスのボンベを持ち込んでバルブを開け、意識を失う。4時間後に意識を取り戻すが、部屋にガスが充満していることに気づかずタバコに火を付け、引火したプロパンガスが爆発。アパートの壁が吹き飛ぶ。事実であると確認。

4.2017年奈良

倉庫天井の10mの高さに取り付けられた電球を交換するため、厚さ15cmのパレットを37枚積み重ねた上でそのてっぺんに人が乗り、それをフォークリフトで2m持ち上げた結果バランスを崩して上に乗っていた人が転落死。奈良県の天理総合運輸で実際にあった話。
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