このブログの与太話では以前から学生時代、特に中学時代の部活動に対する恨み節をちょいちょい書いている。
田舎の学校故に部活へ全員入部しなければならず、それなのに選択肢は野球・バスケ・バレー・剣道・卓球・テニス・弓道・吹奏楽・美術しかなく、美術部は運動部を怪我などで継続できなくなった人のためのセーフティーネットで枠を空けておく必要があるからと選択肢から無理矢理除外させられ、かと言ってやりたい部がないから無所属を貫きますは絶対許されず、ガチの運動部に入って幽霊になることなど到底無理なため、とりあえず弓道部に入部して3年夏の引退までを低モチベーションに起因する他の部員との軋轢を起こしながら過ごした。
私にとって中学の部活は嫌な出来事は両手と足の指を使っても足りないほどあったが、いい事は皆無に等しかった。

小田急箱根高速バス(撮影当時)のエアロエース世田谷210あ1601(1601)
2016年式のQTG-規制適合車で、MS9系エースとしては最後期に属するモデル。2022年に小田急シティバスと合併して小田急ハイウェイバスとなったため、箱根高速の車体表記は見られなくなっている。