現状売られているバスはマイクロバスとセレガーラのオプション適用車・廉価版以外全てAT車である。
現状のペースで置き換えが進んでいくと、都市部の事業者では今後20年以内に、地方の事業者では今後30年以内にMTのバスが消滅すると思う。

いつか再履修と思っていたら廃車になってしまった豊鉄バスのエアロミディMJ乗合055号
最末期はSバス吉川市川線専用車で、撮影のチャンスが少なく見かけることはあってもカメラを構えるチャンスがなかった。