東海道新幹線で来年春より1時間に2本のぞみを増発し、ひかり・こだま含めて1時間最大17本での運転を開始する。これだけの本数を走らせることが出来るようになるのは、700系の全廃でN700Aシリーズへの統一が完了することで最高速度が285km/hに統一されること、地上設備の改良などが行われるため。
しかし東京駅からは大井の基地への回送車も出発するため、1時間最大13本が限界だと葛西敬之名誉会長の著書に書いてあった。この辺のネックも解消できる見通しが立ったのだろうか。

南国交通のキュービック鹿児島22き735
1994年式のU-規制適合車で、エアサス・メトロ窓・ハイバックシートという路線バスの中ではかなり優遇された仕様。平成がもうすぐ終わるというのに未だに活躍しているのがすごい。