北沢ヘッドロック

リニア・鉄道館 鉄道 保存車

林家こん平師匠が誤嚥性肺炎のために77歳でお亡くなりになられた。笑点のチャーザー村、若干の余裕、チャラーン、山田降ろし、肥溜めに落っこったなど印象深い数々の持ちネタや病気休演後も大喜利復帰を目指してリハビリに励んでいるという前向きな情報も入っていたが、今回このような悲しいニュースが舞い込んできてしまった。
今頃向こう側で先代の圓楽師匠や歌丸師匠と一緒に彼の世寄席に出演していることだろう。ご冥福をお祈りいたします。
リニア・鉄道館で保存されているEF58 157。
1985年に一旦除籍され、国鉄清算事業団へ引き取られるも1988年にJR東海へ引き取られて車籍復活を果たした強運の持ち主。
僚機の-122が茶色塗装に塗り替えられたのに対して-157は一般色のまま現役を終え、製造当初に近い姿へ復元されてこうして保存されている。
しかし私が馴染み深いのは飯田線で一般色でトロッコファミリー号を牽引していた頃の姿で、茶色塗装の-157はかなり違和感を感じた。