小学校5年生の時、夏休み期間を利用して静岡県立三ヶ日青年の家で2泊3日の臨海学校があった。カッターボート訓練、カヌー体験、クラス代表によるトーチトワリング、サイクリングなどが行われたのを覚えている。
私が臨海学校に行って4年後の2010年、その三ヶ日青年の家のカッターボート訓練中にボートが転覆して中学生1人が死亡する事故、13年後の2019年には名古屋の中学校でトーチトワリングの練習中に生徒が重度の火傷を負う事故が起きた。振り返ると案外危険なことをやってたんだなぁと思った。
最新の車両でも導入から12年、最末期は繁忙期のみ運行でオドの伸びは抑えられていたとはいえ、安全装備が薄いキングを使い続けることは難しかった模様。今後プレミアムドリームの灯も消えてしまうのだろうか。
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