華麗に加齢

鉄道 鉄道博物館 保存車

現在社会をコントロールしている層にある人々というのは卑怯な人が多い。
その一つが部下や新人が失敗した時の叱責で、ゴミ箱を蹴ったり、机を叩いたりして「帰れ!」と言う物。この手の叱責を使う人間は「帰れと言われたら本当に帰る人間」を注意深く見分け、本当に帰る相手には言わない。しかもこの手の人間は基本的に自分を被害者だと思い込んでおり、尚更タチが悪い。
あんたは加害者だと言いたいが、そんなこと言おうものなら余計事態が悪化する未来しか見えない。

鉄道博物館のランチトレインとして使われている183・189系。
完全な屋外展示で雨ざらしになるため、汚れなどが痛々しい。更に手すりもベージュで一色に塗られており、間抜け面に見えてしまう。