歩行者や自転車などの当たり屋というのは非常に厄介なもので、法の原則である「弱者保護」を盾に理不尽な要求がし放題となっている。
同じ理屈で痴漢冤罪も説明できる。痴漢は被害に遭った女性の証言が最優先され、男性一人を簡単に社会的に抹殺できる。無論でっち上げさせられた男性は社会的な信用や地位を失いたくない以上示談には応じやすくなる。ここに漬け込むのが痴漢冤罪捏ち上げ屋で、女性と男性がグルになってでっち上げるというものである。第三者の目撃者が居れば証拠としてある程度のちからを持ってしまうために成立してしまう。
司法の原則である「疑わしきは罰せず」が痴漢に限っては機能しないという末恐ろしい事態である。だから私は混雑した列車に乗る時は必ず両手に荷物を持つようにしている。両手に持つほどの荷物がなければ吊革や手すりに両手で捕まる。


西鉄愛宕浜営業所のRA系6171号車
2010年式のPKG-規制車で、西工最末期に導入されたグループ。