はやま・こまて

鉄道 鉄道博物館 保存車

エルガ・エルガミオがマイナーチェンジを実施。
このマイチェンにより全車型が平成27年度重量車燃費基準を達成したのだが、それより驚いたのがエルガミオにトルコンAT車が設定されたこと。LR290J1までトルコンATが設定されていたが、LR290J2へのフルモデルチェンジで一旦消滅したのが今回復活した形となる。
搭載されるトルコンATはエルガ同様のアリソン製。シフトセレクターはボタン式だが、中型バスでボタンシフトはこれが初めてではないだろうか。そのうち日野でもマイチェンの話が出てくると思われる。

鉄道博物館で展示されているED17-1
このED17をベースに軸重軽減化改造を行ったのがED18。車体だけ見るとED18にそっくりなので幼少期の私はこの機関車に妙な親近感が湧いたのをぼんやりと覚えている。