ウルトラ・スーパー・デラックスマンという藤子・F・不二雄作品がある。タイトルだけ見ればヒーロー漫画なのだが、その実態はウルトラ・スーパー・デラックスマンが悪の大小を問わず、悪事を行っていると判断した相手を裁判なしでジェノサイドするというもので、最終的にウルトラ・スーパー・デラックスマンは急速に増殖するガン細胞によって早逝するところで終わる。
そして現実にもウルトラ・スーパー・デラックスマンは多数存在する。が、こちらは長生きな上、物理的な虐殺をしないものだから排除することが出来ない。正義の在庫が尽きるまで現実のウルトラ・スーパー・デラックスマンは存在し続ける。
遠州鉄道のエアロエース浜松200か715
2010年式のBKG-規制車で、元々は空港連絡バスe-wing専用車だった。後に塗装を塗り替え、e-LineRとの共通予備車に。写真は何故か行先表示器が遠州鉄道固定表示で行先を紙で表示している様子を捉えたもの。
そして現実にもウルトラ・スーパー・デラックスマンは多数存在する。が、こちらは長生きな上、物理的な虐殺をしないものだから排除することが出来ない。正義の在庫が尽きるまで現実のウルトラ・スーパー・デラックスマンは存在し続ける。
遠州鉄道のエアロエース浜松200か715
2010年式のBKG-規制車で、元々は空港連絡バスe-wing専用車だった。後に塗装を塗り替え、e-LineRとの共通予備車に。写真は何故か行先表示器が遠州鉄道固定表示で行先を紙で表示している様子を捉えたもの。