JR西日本がシリーズハイブリッド式の事業用気動車を2027年度以降に導入すると発表。用途は回送車とバラスト散布車の牽引。つまりGV-E197系と似たような車両だが、デザインはGVと違って客車を牽いても違和感が無いどこか箱型車体のディーゼル機関車を思わせるデザイン。今年1月にあった新型牽引車向けブレーキ読替装置云々の話がここにつながったか。
ついに西日本の機関車にも余命宣告。ただ発表済みの情報にはレール輸送の話がない。東海のキヤ97ベースの別車両を入れるのか、新型牽引車でレール輸送もするのか。それともレール輸送には当面機関車を使うのか。
結局JR旅客会社で最後まで機関車を使いそうなのはこの前DD200を増備したばかりの九州になる模様。機関車の方が都合がいいのかね。
豊鉄バスのエアロスター豊橋230あ731(乗合731)2017年式のQKG-規制適合車で、QKG-最末期のワンステ。

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