一昨日話題にしたジャパンタクシーの受注停止。どうやら一部改良に伴うものだったようで、昨日改良内容の発表があった。
LPGタンクの容量を52リットルから58リットルに拡大、メーターの意匠を変更、メーカーオプションに外部給電アタッチメント、ブラインドスポットモニター(上級グレードのみ)を設定。更にプリクラッシュセーフティの検知範囲拡大、緊急時操舵支援機能、低速時加速抑制機能、レーンディパーチャーアラートの車線逸脱抑制機能を標準化。
この機能追加でお値段は上がるが、安全性が向上するならいいか。会社的には嬉しくないかもしれんが。
ロマンスカーミュージアムで保存されている小田急20000形デハ20001号。2階建て中間車のサハ20151と共に保存されており、車内も見学可能。いつまでも保存されてほしいものだ。
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